子どもに本をたくさん読んでほしい。
図書館や本屋さんへ行ったとき、何を借りれば(買えば)いいのか…となること、ありませんか?
わたしはありまくりです!
我が家では毎週、図書館で15冊借り、週末は本屋さんで1冊、楽天スーパーセールで買い回りポイントUPのときに1冊、買っています。
図書館では私、夫、娘の3人でセレクト。読むかもしれないし読まないかもしれないというものを選びます。
本屋さんでは娘が欲しいものを買います。主にマンガです。
楽天スーパーセールでは、わたし好みのもの(娘に読ませたいもの)を買います。
ひらがな、カタカナが読めるようになって、ふりがなのある本はひとりで読めるようになった娘。
最近は本の世界に没入していることも多く、本に夢中になってくれている時間はとっても助かります。
困るのは、ネット書店で欲しい本があっても、ひとりで読める難しさかどうか判断できないこと…
そこで、娘が楽しんで読んでいる本を紹介していきたいなと思っています。
何歳ぐらいで読む本なのかな?など
相性や個人差もあると思うので、参考程度にしていただければと思います。
絵で見てわかる!きもちのことばじてん
ひとりで読める
すべての漢字にふりがなあり。
絵辞典です。イラストたくさん、さがしえチックで眺めてたのしい。
字も大きくて読みやすい。
小学校入学前にドラえもんの国語辞典を買いましたが、娘にはまだ早く、ときどきわからない言葉を調べたりはしていますが、まだちゃんと活用できていない感じ。
この本のように、ひとつのテーマに特化した絵本辞典は読み物として楽しく読み、あとで気になる言葉を見返すような使い方ができるものが今の娘には合ってるようです。
感情をことばにすること=自己肯定感を高める
こどもが泣いたり怒ったりしてしまうとき、自分の感情を言葉にできないことが原因であることが多いように思います。
この本では『うれしい』『かなしい』『すき・きらい』『こわい』『あんしんする』『ありがとう・ごめんね』など、さまざまな感情を、どんな言葉で言い表すことができるかを、わかりやすい言葉とかわいいイラストで説明してくれています。
様々な表現を知ることで、自分の気持ちをたくさん出していってくれたらいいなと思っています。