生きやすさ研究所

日々をより生きやすくする方法を考えていきたい

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子供の「学校行きたくない!」にドキドキ…

お題「最近ドキドキしたこと」

 

 

小学1年生の娘を育てています。

先週、うちの子供が急に学校へ行きたくないと言い出し、それが3日間も続きました。
子供が不登校になってしまうのではないかという不安が頭をよぎり、心配でドキドキしました。
4日目には登校できるようになりましたが…いまでも、朝、子供が「行きたくないな~」とため息混じりに言うことがあり、私は心が落ち着かない日々を送っています。


学校を休んでいた3日間、私が取った行動は、子供が家に引きこもらないよう外出させることでした。
本屋さんや図書館へ連れて行き、新しい本を見つけたり、興味を引く本を選んで読む時間を過ごしました。
また、放課後には一緒に学校へ行き、担任の先生と話をする機会を作りました。
宿題のプリントを受け取りに行くというのを口実にして。
授業時間帯にはオンラインで繋いでクラスの様子を見せてもらったりもしました。

このような対応が正しいのかどうかはわからないし、子供がなぜ学校へ行きたくないのかの原因もいまだにはっきりしないままです。


4日目の朝、子供が学校へ行く意思を示してくれた時は本当にほっとしました。
しかし、これで安心できるわけではありません。
次に子供が学校へ行きたくないと言い出した時に備えて、どのように対応すれば良いのか、心構えをしっかりと持っておく必要があると感じました。


子供の気持ちに寄り添い、真剣に向き合う。
甘やかすのとは違う…難しいなぁ。

親子で楽しむ(予定) 英語学習への準備。。。無理のない範囲で。

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

私が習慣にしていること、英語学習についてお話ししたいと思います。

 

私は学生の頃から英語に苦手意識を持ち、避けてきました。

しかし、子供が生まれてからは、娘が英語に対して同じような苦手意識を持たないようにしたいと思うようになりました。

そのために、幼児期に市で開催されていた英語のイベントに参加しました。 英語の歌やゲームを通じて子供たちが楽しみながら学んでいて、娘はとても楽しんでいました。

しかし、私自身は英語に対する不安や違和感が拭えませんでした。

イベントでは子どもたちだけでなく、お父さん、お母さんたちも積極的に英語にチャレンジしている姿を目にしました。

自信を持って英語で会話し、子供たちにも英語を教えることに熱心でした。

その姿に触発され、私は自分の英語学習についても考えるようになりました。

 

子どもの英語教育について、どのようにすすめていくべきか…

イベントへの参加をきっかけに、私は自分ができないことを子供に求めてはいけないという思いが強くなりました。

まずは自分が英語の勉強をすること、子どもが英語を始めたときに一緒に楽しめるように準備しておくことが必要じゃないかな?と。

 

 

それ以来、私は毎日英語の勉強をすることを習慣にしています。

習慣化のために無印の手帳を使ってます。日付が書いてあるからさぼるとばれる。

私が利用しているのが「NHKゴガク」というアプリ。

www.nhk.or.jp

ボキャブライダー」という番組を毎日聞いています。

番組を聞いた後にアプリ内で基本クイズや応用クイズが受けられるところが良い。

5分の番組を聞く、基本クイズ、応用クイズすべてがアプリ内で完結できるので、毎日の継続がしやすいです。

アプリ NHKゴガク、ボキャブライダーの画面。余計な情報がなくて使いやすい。

 

 

娘は春から小学2年生。2年生になったら少しずつ英語学習を始める予定です。

まずは簡単なワークから始めて、4年生になったら「小学生の基礎英語」を一緒に聞きたい!そのためのサポートをできる私になることが当面の目標。

 

子どもが好奇心を持って楽しむためには、親が楽しみながら新しいことに挑戦する姿を見せること、そして子どもと一緒に楽しむことが大事かな、と思ってます。

 

2年生から使い始めようと考えているワークがこちらです。

大きな書店を回って、なるべく簡単なワークを探していて見つけました。

アルファベットから丁寧に。

このワークの良いところは、同じシリーズで1~5まで出ているところと、QRコードを読み込んで音声が聞けるところ。

ゆっくり過ぎるくらいゆっくり、無理なく、負担なく、すすめていきたいから、シリーズ化されていてシームレスに難易度を上げていけるものがいいかなぁと。

 

ライフスタイルに合うカメラ

お題「愛用のカメラやレンズ」

 

子どもが生まれる前から、PENTAXの一眼レフを使っていた。カメラに対するこだわりはなかったけど、自分の作品を撮るために必要だった。

 

子どもが赤ちゃんの頃は「カメラが重いなぁ~」と思いながらも使っていたけど、子どもが成長し自分で動き回るようになると、カメラを持ちながら娘を追いかけるのはとても大変に。

そして「このままじゃ、大変だなぁ…」とようやく気づいた。

 

ライフスタイルに合うカメラが欲しい。

 

いまの私は、コンパクトなカメラで荷物を軽くして子どもと一緒に遊びながら子どもを撮りたい。

表情をしっかりと捉えるためにズーム機能が必要で、屋内外を問わず撮影したいので明るいレンズがいい。

毎日持ち歩いて使い倒せる普段使いのカメラが欲しい。

また、たまには自分の作品も撮りたい。

 

ライフスタイルに合うカメラを見つけるために、GOOPASSというサービスを利用して複数のカメラをレンタルし、一週間ずつ試してみた。

 

その結果、Canon PowerShot G7 X Mark IIIに出会った。

 

 

 

小さくて、軽くて、今の自分にはぴったりのカメラに出会えた。

 

安い買い物ではないから、GOOPASSのレンタルで様々なカメラを試し、納得してから購入できたことが良かった。どこへ行くにも持って行く、お気に入りのカメラ。

こんなにお気に入りになるとは。

 

使ってみるとボタン押しにくいとか、ストレスのもとになったりしますからねー。。。

お試し、大切!

 

 

 

 

小1 ひとりで読める本【忍たま乱太郎】アニメと小説を楽しむ!子どもに良い影響あるといいな。

みんな大好き、忍たま乱太郎

 

子どもに本をたくさん読んでほしいなぁという思いで、赤ちゃんの頃からたくさん読み聞かせをしてきました。

おかげで本好きな子に育ったと思いますが、小学生は忙しい。

学校、宿題、家庭学習など、やるべきことが増えました。

テレビゲーム、漫画、お友達との遊び、習い事など、子ども自身の世界も広がりました。

読書する時間は減ってきたように思います。

 

それでも、子どもが手に取りたくなるような本をセレクトしてそっと本棚に置いておくと、知らない間に読んでいて「もう全部読んだよー!」という声が聞けることもあり、とても嬉しいです。

 

最近、わたしがいいなぁと思ったのは『忍たま乱太郎』です。

いまさら紹介せずともみんな知ってる、みんな大好き乱太郎。

改めて、すばらしいなぁと思ったのです。

 

忍たま乱太郎のすごいところ

小学生の娘を持つ親になり、改めて、乱太郎ってすごい…!と思ったこと。

それは、言葉遣いです。

忍たま乱太郎の世界には、忍術学園の先生、学外のプロの忍者、先輩、後輩 など、タテヨコの人間関係が広がっています。

乱太郎たちは忍術学園の下級生として、目上の人に対する言葉遣いや態度がめちゃくちゃキチンとしてることに感心しました。

これってとっても大切なことなんだけど、子どもに身に着けさせるのがとっても難しくて。

ぜひ乱太郎たちをお手本にしてもらえたらなぁ・・・という下心が私にはあります。

 

そして、子どもに見せるうえで大切なのは、説教くさくないところ!

少しでも親の下心や説教臭さを感じると途端に見なくなってしまいます。

忍たま乱太郎面白くて説教臭さがないのに、目上の人への接し方や、子どもたちの周りに広がる人間関係が学べるところが、おすすめしたいポイントです。

 

NHK+で、好きな時にアニメ 忍たま乱太郎

うちの娘は、わたしのノートPCを使ってNHK+でEテレの番組を見ています。

(スマホアプリでも見れますが、小さい画面で見せるのは抵抗があり、ノートPCのブラウザ上で見せるようにしています。

plus.nhk.jp

アニメ 忍たま乱太郎 1話10分程度ですので、ちょっと息抜きしたいときにサクッと見れてとてもいい。

お話もおもしろくて満足度高いです。

忍たま乱太郎 ポプラ社の新・小さな童話

アニメの忍たま乱太郎を、わかりやすいお話にまとめた児童書のシリーズです。

大きな文字で、ふりがなもあり、一年生ならひとりで読み切れると思います。

アニメで親しんでいる忍たま乱太郎なので、本棚にこれがあるのを見つけると大喜びで読んでいました。

 

 

 

落第忍者 乱太郎

忍たま乱太郎の原作、落第忍者 乱太郎。

いずれ読ませたいと思っていますが、一年生にはまだちょっと難しいかな?

 

 

アニメと児童書で楽しめる忍たま乱太郎で読書習慣を!

忍者、冒険、ギャグ…子どもの心を満たしてくれる忍たま乱太郎

読書習慣と、目上の人との関わり方、きちんとした敬語…親の下心を満たしてくれる乱太郎。

おすすめです。

 

monchaton.hatenablog.jp

 

 

キッズカメラ、小1になって楽しみ方も成長!

小学1年生になって楽しみ方も成長したキッズカメラ

 

キッズカメラ(2台目)を購入しました。

 

6歳 キッズカメラ購入のきっかけ

2歳の時に購入したキッズカメラ(1台目)が昨年の夏に壊れてしまったのをきっかけに、2台目の購入を検討しました。

娘は現在6歳(小1)です。

絵を描くのが好きで、写真を撮って絵の参考にしたいとのこと。

 

1台目は親のカメラを触りたがるのを防ぐため…という目的での購入でしたが、成長した今回はさらに写真を撮ることを楽しめるようなものにしたいなぁと考えました。

 

購入したカメラ

この数年で子供向けのカメラは増えましたが、ゲーム機能が付いたものの多さに驚き!

写真を撮ることに集中してもらいたいので、カメラにゲーム機能は必要ないと考えてます…

 

キッズカメラ、ほんとにたくさん発売されているので…

すごくすごく探して悩んで、決めたのはこのカメラです↓

 

 

キッズカメラプロ2

  • ゲーム機能がなく、撮影に集中できそう
  • マクロ機能がある
  • オートフォーカス機能がある

このあたりがキッズカメラPRO2が他のキッズカメラと違うところ。

 

キッズカメラを使ってみた感想

娘自身の反応

とっても気に入ってるようです。さっそく付属のシールでカメラをデコレーションしたり、いろんなフィルターを試したりと楽しんでいました。

↓小1の娘が撮った写真です。

被写体のイメージに合わせてフレームを選んで楽しんでます。

キッズカメラで撮影した写真

キッズカメラで撮影した写真

 

カメラを渡すときにマクロ機能について説明したところ、ちゃんと理解して使いこなしてます。

マクロ機能は▽ボタンの長押しで切り替えできます。

キッズカメラpro2

 

私自身の感想

正直、他にたくさん発売されているかわいいデザインのカメラと比べると見た目は地味です。。。

しかし、本人はとっても気に入ってるようなので良かった!

 

ゲーム機能は無しで良かったと思います。

 

スマイルライトはこんな感じ。

撮影するときにほんのり光ります。

スマイルライト

 

小学生に持たせるカメラとして、機能性のあるもので撮影を楽しんでほしいなと思っていたので、マクロ機能を使いこなしてくれて良かったです。

 

私自身も写真を撮るのが好きです。

自分でカメラを操作して写真を撮ったときの、楽しい!を感じてくれたらいいなと思ってます。

 

他、候補に挙がったものとしてはズーム機能のあるコチラ。

ズーム機能いいなぁって思ったけど、うちの娘はお人形などを撮影することが多くなりそうなのでマクロ機能つきのものにしました。

外で使うことが多い場合はズームつきのものもいいですね!

 

 

 

最初に買ったカメラについてはコチラ↓

monchaton.hatenablog.jp

monchaton.hatenablog.jp

小1 ひとりで読める【絵で見てわかる!きもちのことばじてん】

子どもに本をたくさん読んでほしい。

図書館や本屋さんへ行ったとき、何を借りれば(買えば)いいのか…となること、ありませんか?

わたしはありまくりです!

我が家では毎週、図書館で15冊借り、週末は本屋さんで1冊、楽天スーパーセールで買い回りポイントUPのときに1冊、買っています。

図書館では私、夫、娘の3人でセレクト。読むかもしれないし読まないかもしれないというものを選びます。

本屋さんでは娘が欲しいものを買います。主にマンガです。

楽天スーパーセールでは、わたし好みのもの(娘に読ませたいもの)を買います。

 

ひらがな、カタカナが読めるようになって、ふりがなのある本はひとりで読めるようになった娘。

最近は本の世界に没入していることも多く、本に夢中になってくれている時間はとっても助かります。

 

困るのは、ネット書店で欲しい本があっても、ひとりで読める難しさかどうか判断できないこと…

 

そこで、娘が楽しんで読んでいる本を紹介していきたいなと思っています。

何歳ぐらいで読む本なのかな?など

相性や個人差もあると思うので、参考程度にしていただければと思います。

 

絵で見てわかる!きもちのことばじてん

 

 

ひとりで読める

すべての漢字にふりがなあり。

絵辞典です。イラストたくさん、さがしえチックで眺めてたのしい。

字も大きくて読みやすい。

 

小学校入学前にドラえもんの国語辞典を買いましたが、娘にはまだ早く、ときどきわからない言葉を調べたりはしていますが、まだちゃんと活用できていない感じ。

この本のように、ひとつのテーマに特化した絵本辞典は読み物として楽しく読み、あとで気になる言葉を見返すような使い方ができるものが今の娘には合ってるようです。

 

感情をことばにすること=自己肯定感を高める

こどもが泣いたり怒ったりしてしまうとき、自分の感情を言葉にできないことが原因であることが多いように思います。

この本では『うれしい』『かなしい』『すき・きらい』『こわい』『あんしんする』『ありがとう・ごめんね』など、さまざまな感情を、どんな言葉で言い表すことができるかを、わかりやすい言葉とかわいいイラストで説明してくれています。

様々な表現を知ることで、自分の気持ちをたくさん出していってくれたらいいなと思っています。

 

 

アドベンチャーワールドへ。子どもとカメラ。

 

アドベンチャーワールドのパンダバーガー

アドベンチャーワールドのパンダバーガー、しっかりおいしい。

monchaton.hatenablog.jp
の続きです。

 

子どものカメラ問題、発生。

2歳のときに買ったキッズカメラ

前回の記事にも書いた通り、旅の目的はアドベンチャーワールド。ゾウさん、パンダさんに会うことです。

2泊3日の旅行中2日間をアドベンチャーワールドで過ごしました。

小1の娘は動物が大好き。そして、カメラで写真を撮ることも大好きです。

普段から動物園や水族館で写真を撮って楽しんでいます。


今回の旅行でも、アドベンチャーワールドで動物の写真を撮ることをとっても楽しみにしていましたが…

出発前に、ずっと大事にしてきたキッズカメラのバッテリーがだめになってしまったようで、充電しても電源が入りません!
monchaton.hatenablog.jp

2歳から使ってたキッズカメラ、このタイミングでついに壊れてしまいました。


ゲーム機能なしのキッズカメラ

新しいキッズカメラを購入するべく、調べ始めましたが。

2歳のときにカメラを買ってから6年経ち、キッズカメラの種類はすごく増えていると感じましたが、ゲーム機能付きのものが多い。

娘は眼鏡が必要なレベルの近視なので、キッズカメラの小さな画面でゲームなんて、させられない。
ゲーム機能なしのキッズカメラもありましたが、もう1年生なので、今から買うには可愛すぎかも?と思い、結局買いませんでした。

 

2歳の時に買ったVisionkids HappiCAMU、今はWifi内蔵でデータをスマホに飛ばせるんだとか!すごい!

 


わたしのカメラを持ってアドベンチャーワールドへ。


今は使っていないPENTAX Q7を娘に持たせるつもりで持っていきました。

アドベンチャーワールドのケニア号

ケニア号の中でカメラを構える娘。

 

ずっと持たせておくには重いので、基本的にわたしが持ち、必要な時だけ娘に渡すことにしました。

ケニア号乗車中はすぐに通り過ぎてしまい撮れなかったので、ウォーキングサファリでゆっくり歩きながら撮影を楽しみました。

 

動物の写真

娘が撮影した写真の一部


パンダは2日間中で4回ぐらい見に行ったのに1枚も写真を撮ってませんでした。嬉しすぎて撮るのを忘れたんでしょうか。
今回はとりあえずでQ7を使いましたが、これからどうするか…悩ましいです。

Q7は小ぶりで子供の手にもちょうど良かったんですが、レンズキャップを失くしそうなのが怖くて。

ずっと持たせっぱなしにできないのも問題です。使ってないとはいえ壊されたら惜しいです。

撮る楽しみを味わえる点では、良いカメラだと思うんですが…

 


娘と夫はパンダにハマった。


ここまでカメラの話ばっかり書いてしまいましたが、娘と夫は見事にパンダにハマりました。

帰ってからも毎日パンダパンダ言ってます。

無印でパンダのTシャツも買わされました。

服にパンダのワッペンを付けてほしいと言われてパンダのワッペンも買いました。

オールウェーイトゥギャザ~♪と、アドベンチャーワールドの曲ばっかり歌ってます。来年もアドベンチャーワールドへ行くのでしょうか・・・

 

小1でもひとりで読めてました。

内容はちょっと古いですが、すごい分量のパンダ情報です。

 

NHKの番組『ファミリーヒストリー』で初めて人間以外がテーマになったのがパンダってのがすごい!と買ってしまいました。

内容も良いです。

1年生が読むには難しいので夫用。娘も一緒に眺めています。

 

めちゃくちゃ可愛いパンダのワッペンを買って娘のTシャツに付けています。