生きやすさ研究所

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あいさつの苦手な子ども

こんにちは!

あいさつ、苦手です。

わたしがまともにあいさつできるようになったのは大人になって会社で働きだしてからですね。子どもの頃は本当に苦手でした。

うちの子(2歳3ヶ月)も、あいさつが苦手です。 朝、保育園へ行くと、先生やお友達が挨拶してくれますが、いつもサッと私の後ろに隠れてしまいます。

あいさつの大切さを教えたい

あいさつはコミュニケーションの始まり。 わたしも苦手ですから、苦手な気持ちはわかります。けれど、大人として、あいさつする習慣を身につけることで得られるいいこともたくさん知っています。 なんとか2歳児にこれを伝える方法がないかしらと考えました。

楽しくあいさつの大切さを考えられる絵本をみつけました

困ったら絵本

子育て3年目にしてわかったこと。 それは『困ったら絵本』です。 絵本は知らない世界を教えてくれます。大事なことも教えてくれます。 言葉で説明してもピンとこないこと、絵本で共有すると、「腑に落ちた!」という表情をすることもあります。

そこで、“あいさつしたくなる絵本”を探してみました。

コミュニケーションの基本

伝えたいのは「とにかくあいさつしなさい」ということではなくて「あいさつはコミュニケーションの始まり」ということなんです。

おはよう こんにちは などの単語がわからないわけでは無いので、それを活用することで人間関係はそこから始まり円滑になるということを伝えたい。

はずかしがりやのきょうりゅう クランチ あいさつのえほん

探して探して、こちらの本にたどり着きました。


はずかしがりやのきょうりゅう クランチと、あいさつでコミュニケーションをとっていきます。

かわいい恐竜、クランチは恥ずかしがりやですが、こちらからあいさつをするとリアクションをしてくれる、というストーリーになっています。

読んであげると、「あいさつしてね」のところがくると嬉しそうにあいさつしたり、自分の名前を名乗ったりしています。

あいさつすることが、おともだちと楽しい関係を作る入り口になるよ、ということが伝わればいいなと思っています。